今日は恩師の命日

亡くなられて36年
生きていたら115歳
研究社で最初の大英和を作ったスタッフのお一人で、語源欄を担当したようです。
当時、三省堂、冨山房と大英和の出版に競い合ったようです。
研究社を辞めてから、ユニバーサル・モーションピクチャー(映画会社)で字幕のスーパーをやられた。
その後、予備校で英語を教えられた。

池袋の栄進予備校で初めてお目にかかった。
英単語の授業があり、語源を初めて知らされ、夢中になった。
英作文の指導はテキストをもらい、個人的に添削してもらった。
「新宿ゼミナールで夜のクラスがあるから、来てみたら」とお誘いを受け
その後15年も通ってしまった。英作文の授業は素晴らしかった。
課題の日本文を8人くらい板書して、先生がすべて添削してくれた。
今思うと、俳句をやられていたので、添削が上手なのかも。

言葉は、犬や猫をかわいがるように接してご覧、そのうちに向こうからなついてくるから。
外国語をやることは、かえって日本語をもっと深く考えるようになる。
一つの言語をマスターすると、ほかのことにも忍耐力がつく。
冠詞10年、前置詞10年、その他10年
英作文は自己表現だ。人の書いたものを見てるのでは、英文解釈だよ

先生のそんな言葉が思い出される。

古家榧夫(ふるや かやお)の第1句集(単独登攀者:たんどくとうはんしゃ)
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横帯
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スキー止め 春逝く風を 聞いている
天 べうべう 光の中に 吾子を放つ
ナチの書のみ 埋(うづたか)し わが独逸語を かなしむ
夜毎 光の洪水の中に ただ躍る

古家榧夫全句集より(藤山直子 編集)
アラン島
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ノルウェー、マン島
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ギリシャ
アテネのズンポス一家と
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ハイデルベルクのシュラ―博士と
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セーシェル、スペイン
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一高の寮歌を作詞していた。
コードはD,G,AだがF#、Am 、Emを入れるといい部分がある。
当時としたら、複雑なコード進行だと思う
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詞は当時の学生らしい雰囲気がありますね。

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