死者への手紙15-722

おばあ様がお世話になった方々へ、思い出し時にお礼の電話をしている。

しばし電話でおしゃべりをして下さった方、
急に決まったホームへの入居を手伝ってくれたママさんバレーの方、
旅行で親しくなって、長くおつきあいいただいた方、
絵のお友達・・・・

私は4年前の東日本大地震の3月末、急遽会社も閉鎖して、これ以上おばあさまのお世話は難しいと判断して
特養に入っていただいた。
コトコト杖をつきながら、入居者の方々に会いに行く後姿が、最後おばあさまの歩く姿だった。
ホームでは安全のために車いすに乗せて管理する方がいいのかもしれない。
二度と歩かないおばあ様になった。
あの日の後姿が忘れられない。
何かに転換したいのだが何が適切か思案中。絵?音楽?言葉?・・・

楽天的なおばあ様は、「こうすれば良かった」というような話は嫌がった。
2度の結婚に失敗して、最後先生と再婚して、植木、俳句、旅行の趣味も会い幸せだったと思う。

恋心をい抱いたのは、高屋窓秋(たかやそうしゅう)で、
先生がなくなってから10年位たってから高屋氏に電話したことがあった。
すっかりしおらしい少女のようになってしまったおばあさん。
昔を懐かしむように「高屋先生は奥様がおありだったから・・・・」と。

ママさんバレーの方々と
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大好きな糸杉をか抱えて嬉しそう
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