死者への手紙

おばあ様が97歳で亡くなられてもう3週間経った。

会いに行くのが毎週からだんだん毎日になった。
周の方々も、おばあ様が私が会いに来ることをとても楽しみにしているから、
頑張っていらして、と元気付けられた。

今は毎日少しずつ、
おばあ様のたくさんの思い出や思いを何かに転換してゆくことが、
私のこれからの楽しみのような気もする。

お知り合いになって47年
お世話をして27年、ホームで3年ちょっと
長いおつきあいでした。

毎朝目が覚めると、今日は何時に行けるかな、と考えるのが習慣になっていた。
ああ・・・と寂しくもあるが、「おばあさんありがとう」という気持ちもある。
毎日毎日、思い出して、ありがとうとつぶやいたり、急にワンワン泣けたり・・・

いつもご機嫌で、いやな顔を見たことがなかった方でした。
晩年は、古川先生のご指導で、絵を描き続けて、病気もせず、元気に過ごせていただけたので
介護する者にとっては、楽だったと思います。
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ホームで94歳、帽子が大好き
よく描いたパーン
名古屋の盲導犬チャリテーに毎年参加していました。

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本来なら全くの他人同士なのですが、先生(私の恩師、彼女のご主人)を通じて
恩師が私を最初「池袋で拾ってきた」とおばあさまに紹介しました。
まだおばあ様が50歳、先生を「おとうさま」とか「パパ」と呼んでいたので、
先生の2号さんか、出戻りの長女さんかな・・・と思っていました。

もうお二人とも彼岸にいってしまわれました。

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